0120-455-058

平日9:30〜21:00/土日祝9:30〜18:00

メールでのお問い合わせ 24時間・365日受付
メニュー メニュー

足首の骨折による可動域制限で12級7号の後遺障害認定を受けた事例

  • CASE24
  • 2020年04月24日更新
男性
  • 20代
  • 男性
  • 会社員
  • 示談交渉
  • 後遺障害
  • ■後遺障害等級12級7号
  • ■傷病名左距骨骨折
  • 保険会社提示額565万9627円
  •  
  • 最終示談金額1400万円

ご相談に至った経緯

依頼者が歩道を自転車で通行していたところ、右の細い路地から出てきた加害車両と衝突しました。依頼者が転倒したところ、加害車両がその左足首に乗り上げ、依頼者は左距骨骨折の傷害を負いました。

ご相談内容

治療を継続しているが、なかなか骨癒合が見られないから、適正な後遺障害認定を受け、十分に慰謝料や逸失利益の補償をしてもらいたいとの意向でご相談いただきました。

ベリーベストの対応とその結果

治療を長期化して正常に骨癒合すると、可動域制限や痛みが残っても14級9号の認定にとどまる可能性があることから、依頼者と協議し、早期に症状固定として後遺障害申請を行う方針としました。
そして、医師に対し、後遺障害診断書の他覚症状の記載欄に、画像上の異常所見を詳細にご記載いただくよう依頼し、充実した後遺障害診断書をご作成いただきました。

その結果、当初の見込みどおり、12級7号の認定を得ることができました。
その後、示談交渉に入りましたが、裁判基準との乖離が著しかったため、交通事故紛争処理センターに対し、和解斡旋を申立て、ほぼ裁判基準での和解が成立しました。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)

お気軽にお問い合わせください ご相談の予約はこちら

0120-455-058

平日9:30〜21:00/土日祝9:30〜18:00

メールでのお問い合わせ
24時間・365日受付

お気軽にお問い合わせください ご相談の予約はこちら

札幌オフィスの主なご相談エリア

札幌市中央区、札幌市豊平区、札幌市南区、札幌市西区、札幌市清田区、札幌市手稲区、札幌市北区、札幌市東区、札幌市白石区、札幌市厚別区、石狩市、小樽市、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、岩見沢市、美唄市、三笠市、苫小牧市、余市郡、余市町、石狩郡、当別町、南幌町、長沼町、むかわ町、夕張市、室蘭市、喜茂別町、厚真町、登別市、京極町、倶知安町、古平町、積丹町にお住まいの方

ページ
トップへ