離婚・男女問題を
札幌の弁護士に相談

当事務所では、安心してご相談いただける環境を整えております

安心ポイント1

お子さん連れでも大丈夫。
ぜひ一緒にお越しください

ベリーベスト法律事務所 札幌オフィスではお子さま連れでも、安心して相談していただけるよう、キッズスペースの整備など、さまざまな工夫をしております。
安心ポイント2

忙しくても大丈夫。
夜間・土日の相談も可能です

ベリーベスト法律事務所 札幌オフィスでは、夜間や土日の相談も受け付けております。家事や仕事で平日の相談は難しい、という方も、ぜひお気軽にご相談ください。また、急に来所が難しくなった場合の時間調整も可能です。

これから離婚をお考えの方

これから離婚をお考えの方
  • 離婚をしたいが何から始めたらいいのかわからない
  • 離婚後に生活していけるか不安
  • 外国人との離婚の場合はどうしたらいいのか

現在、別居中で離婚をお考えの方

現在、別居中で離婚をお考えの方
  • 子どもと一緒に生活したい
  • 別居中の生活費を請求したい
  • 慰謝料や養育費などで折り合えない

離婚調停をお考えの方

離婚調停をお考えの方
  • 調停の手続きを知りたい
  • 顔を合わさず離婚したい
  • 相手が離婚に応じてくれない

離婚後、条件を変更したい方

離婚後、条件を変更したい方
  • 子どもの親権を変更したい
  • 慰謝料や財産分与を請求したい
  • 養育費を増額してほしい/減額したい

不倫や浮気の「慰謝料の請求」でお悩みを抱えている方へ

離婚の流れと種類

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協議離婚

夫婦が話し合いにより合意し、手続きをする離婚です。離婚全体の約9割が協議離婚です。弁護士に依頼することで、慰謝料や養育費など適切な条件を設定することができます。

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調停離婚

話し合いが不調な場合や相手が離婚に応じない場合に、家庭裁判所に申し立てをして行う離婚です。弁護士は調停のアドバイスができるほか、代理人として同席することも可能です。

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裁判離婚

調停が不成立の場合、裁判の判決により成立する離婚です。ただし民法で定められている離婚原因が必要です。提訴や裁判での主張など専門的な知識が必要となるため、弁護士が活躍します。

解決事例

離婚・男女問題についてよくある質問

弁護士に依頼するメリット

相手と会わずに離婚を進められる

相手と会わずに離婚を進められる

「もう相手の顔も見たくない」「夫・妻が恐いので会いたくない」など、離婚の手続きで相手と会いたくないというケースは多々あります。また、相手からDVやモラハラを受けていた場合など、現実的に会うべきでない場合もあります。

弁護士は、あなたの代わりに相手方と話し合いができます
夫婦だけで話し合いをすると、お互い感情的になりがちです。特にそれまでに関係が悪化している場合は、ヒートアップしてしまい冷静な話し合いができない可能性があります。協議離婚では、必ずしも相手と会わなければいけないという訳ではありません。弁護士に依頼をすれば、代わりに相手方と話を行い、自分の意向を汲んだ離婚条件の設定に努めてくれます。

弁護士は慰謝料や養育費などについて個別に判断が可能
離婚には慰謝料や養育費、親権、財産分与など決めなければならないことがたくさんあります。弁護士は法律の知識があるのはもちろん、これまでの経験をもとに、慰謝料の妥当な金額などを把握しているため、離婚条件を決める際には心強い存在です。

弁護士は、調停・裁判など、裁判所に関する手続きの強い味方です
また調停となった場合には、弁護士がいれば原則、相手と顔を合わせず手続きができます。双方の同席が必要な場面でも、弁護士が代理人となっていれば極力顔を合わせずに済みます。裁判となった場合でも、弁護士が代理人として代わりに裁判に出ることも可能です。

面倒な手続きを任せることができる

面倒な手続きを任せることができる

離婚調停をするためには、家庭裁判所に「調停申立書」や「事情説明書」、「進行に関する照会回答書」など、複数の書類を作成して提出する必要があります。初めての調停では、記載の方法や提出方法がわからず、慌ててしまう人もいると思います。

弁護士は、煩雑な手続きを的確に進めます
また調停が不成立となり離婚裁判をする場合には、さらに手続きが煩雑になります。「訴状」や「答弁書」、「準備書面」といった法的書類の作成から、証拠の収集までしなければなりません。また裁判では尋問などの手続きもあります。

弁護士に依頼することで、ストレスの軽減が可能
仕事をしている人や、家事や育児で忙しい人の場合、こういった書類の作成や提出といった手続きは非常に面倒で、大きな負担になります。時間がとれず後回しにしていると、いつまでも離婚を進めることができず、ストレスにもつながります。

弁護士に交渉をはじめすべてを依頼することで、あなた自身は仕事や育児をはじめ、離婚後の新生活に向けた準備に集中することが可能です。
裁判においても、お客さまの希望に沿った離婚条件を獲得するために、最も効果的な主張を行うことができます。
スムーズに、最小限の負担でベストな離婚手続きを行うためには、積極的に弁護士を頼りましょう。

離婚・男女問題の弁護士コラム

離婚する時に弁護士と相談して決めておくべきこと

突然、離婚してはいけない理由とは?離婚に際して弁護士と相談して決めておくべきこと 離婚を検討する際には、離婚のメリットとデメリットを比較衡量し、メリットのほうが上回る場合に離婚に踏み切ることをおすすめします。離婚手続きでは、こちら側が不利にならないように、費用がどれくらいかかるか、親権がとれるか、養育費はどれくらいになるかなどをあらかじめ弁護士に相談しておくとよいでしょう。

離婚を切り出すタイミングについても、離婚を急ぐことでかえって不利益を受ける可能性も考えられますので、弁護士に適切なタイミングについてアドバイスを受けておきましょう。弁護士にあらかじめ依頼することで、しっかり準備ができますし、相手方との交渉を任せることもできます。話し合いがうまく進まず、調停や裁判になったときも安心でしょう。

不倫(浮気)による慰謝料金額の相場や高額になるケースについて

不倫により慰謝料請求の相場は? 高額になるケース 慰謝料とは、精神的苦痛を受けたことによる損害を賠償するために支払われるお金のことです。そのため、配偶者が不倫・浮気をした場合、配偶者やその相手に対して慰謝料を請求することができます。法律上具体的な金額や算定方法は定められていませんが、慰謝料の相場は状況により50万円~300万円ほどになることが多いようです。

しかし、配偶者とその相手との不倫・浮気によって、被害者が受けた精神的苦痛が大きければ大きいほど、慰謝料額は相場よりも高くなります。たとえば、配偶者の不倫・浮気が原因で離婚することになった、夫婦の間に子どもがいる、配偶者や不倫・浮気相手の社会的地位が高い、といった場合には慰謝料が増額される傾向があります。

不倫(浮気)の慰謝料請求の時効について

不倫の時効はいつまで?浮気相手に不倫慰謝料請求をする際の注意点 配偶者が不倫(浮気)をした場合、配偶者や不倫(浮気)相手に慰謝料を請求することができます。ただし、不倫(浮気)の事実やその相手を知ったときから3年が経過すると、消滅時効により慰謝料を請求できる権利が失われてしまいます。また、不倫(浮気)の事実やその相手を知らないままでも、不貞行為から20年経つと除斥期間により慰謝料請求権は消滅することになるため注意が必要です。

時効の進行を止めるには、まず民法上の「催告」にあたる内容証明郵便を送付します。送付後6ヶ月以内に訴訟などの裁判上の請求もしくは差押えを行うと、時効を中断させることが可能です。また、相手方が慰謝料の一部を支払う、支払の猶予を申し出るなどをすれば、「時効の援用」となり時効を中断させる効果が発生します。

不倫(浮気)による慰謝料請求において減額できるケース

不貞行為による離婚が原因で慰謝料を請求されても減額できるケースを解説 自分が不倫(浮気)をしてしまって配偶者から慰謝料を請求された場合、自分に非があるとはいえ、高額な慰謝料を支払うのは避けたいものです。不貞行為による慰謝料の相場は50万円~300万円ほどではありますが、状況により減額できるケースがあります。

たとえば、請求された慰謝料の金額が相場からかけ離れている場合、自分側に資産や収入が少なく支払能力に乏しい場合、不貞行為の回数が少なかった場合などは慰謝料を減額してもらえる可能性があります。また、不倫(浮気)相手が上司で断りづらかった、婚姻期間が短い、配偶者から正当な理由なく性交渉を阻まれているなどのケースも、慰謝料を減額してもらえる可能性が高くなるでしょう。

未払いの養育費を回収する方法について

約束したはずの養育費が支払われない!支払わない夫から養育費を回収する方法 離婚時に自分が子どもを引き取ったが、元配偶者が養育費を支払わない場合、相手方に養育費を請求することができます。

まずは相手方に連絡を入れて督促を行いますが、連絡がつかない場合や相手が無視する場合は弁護士の名前で内容証明郵便を送付しましょう。それでも相手が応じない場合は、家庭裁判所で養育費請求調停を行います。調停も不成立になれば審判に移行し、裁判所が養育費の支払命令を下します。それでも相手が支払いを拒むようであれば、裁判所に履行勧告や履行命令を出してもらいます。手元に調停調書や審判書などの債務名義があれば、相手方の財産や給与を差し押えることで強制執行をすることも可能です。

札幌で離婚・男女問題でお悩みの方へ

札幌市や、石狩市、小樽市など札幌市近郊にお住まいで、離婚・男女問題でお悩みの方は、ベリーベスト法律事務所 札幌オフィスにお任せください。

札幌の離婚率
総務省統計局の統計によると、北海道の令和元年の離婚率は1.89%で、全国的に見ても高い水準です。札幌市の離婚率はさらに高く、1.95%となっています。札幌市内には、今現在も離婚問題でお悩みの方もいらっしゃるでしょう。

離婚の手続きは複雑
離婚は、離婚届を出せば終わりという簡単な手続きではありません。多くのケースで、慰謝料や養育費、財産分与など、金銭面で決めなければいけないことがあり、子どもの親権や離婚後の面会交流の問題もあります。

札幌オフィスの弁護士がサポートできること
また「主婦だが生活していけるのか」「ローンはどうすればいのか」など、疑問に思われる人も多いはずです。そういった疑問にお答えし、離婚の話し合いや手続きをサポートするのが、ベリーベスト法律事務所 札幌オフィスの弁護士です。

当事務所の特徴
当事務所には、離婚問題に関するお悩みを抱えている方のために、離婚専門チームもあり、チーム内には女性弁護士も在籍しています。離婚に関する豊富な実績と、積み上げてきたノウハウをもとに、様々なケースに迅速・柔軟に対応いたします。離婚の話し合い、調停、離婚裁判のどの段階でも対応が可能です。離婚後の条件変更にも対処しております。

お客さまからの声
当事務所をご利用いただいたお客さまからは、「親身になって話を聞いてもらった」「一人で悩まず、早く相談すればよかった」などのお声をいただいています。弁護士に相談するのは初めてで、不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、弁護士は、離婚をお考えのお客さまの味方です。どうぞ安心してご相談ください。

費用について
当事務所では、離婚の法律相談は、初回60分まで無料となっております。費用の心配なく、お気軽にご相談いただけます。実際にご依頼いただいた場合も、分かりやすい料金システムを導入しております。ご契約の前に弁護士がご説明させていただきますので、ご不明な点がございましたら、お気軽にご質問ください。

ベリーベスト法律事務所の信条
ベリーベスト法律事務所 札幌オフィスの弁護士は、お客さまの話をしっかりと聞くこと、寄り添って解決の道を探ることを信条としています。
混乱したり、お気持ちの整理がついていなかったりする方も、いらっしゃるかもしれません。札幌オフィスの弁護士はお気持ちを話し切るまで、じっくりと根気強く耳を傾けます。その上で、お客さまのご希望をふまえて、最も良い解決となるように手続きを進めてまいります。

お客さまへのメッセージ
離婚は、人生における大きな決断です。そのため、今後の生活に不安をお持ちの方も多いと思います。ベリーベスト法律事務所 札幌オフィスの弁護士は、離婚問題でお悩みのお客さまが、今後の人生を前向きに歩んでいけるように、全力でサポートいたします。