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治療開始当初からトータルにサポート!裁判所基準額の満額を交渉にて獲得!

  • CASE977
  • 2019年10月03日更新
男性
  • 40代
  • 男性
  • 会社員
  • 示談交渉
  • むちうち
  • ■後遺障害等級併合14級
  • ■傷病名頚椎捻挫、両肩打撲、腰椎捻挫
  • 最終示談金額642万8969円

ご相談に至った経緯

右左折しかできない交差点で右左折の信号が青になったので左折していたところに、赤信号を無視して直進してきた加害者が衝突してきたという事故状況でした。運転席側のドア付近に衝突され、衝撃も相当程度ありました。

ご相談内容

事故当初からご依頼いただいたため、治療経過のサポートからの対応をご希望でした。
具体的には、全身打撲の傷病名にて長期の入院となったところ、保険会社が入院の必要性を争ってきていたため、入院の必要性を認めさせるところから交渉に入りました。

また、事故の翌月から新しい職場への入社が決まっていたところ、雇用契約書もなければ、給与明細もなかったため、保険会社は休業損害を一切払わないという対応を取ってきました。

事故により働けなくなったばかりか、休業損害も支払われないなか、生活にも支障が出てくるという状況であったため、早期に休業損害の支払を認めさせることもご希望されておりました。

ベリーベストの対応とその結果

ベリーベスト法律事務所として、まずは入院の必要性についての交渉から始めました。
具体的には、担当医から入院について「様々な検査をしてその効果をいろいろ試しているところである。短期間で行いたいので通院ではなく入院にて実施したい。」との回答を得られましたので、その旨を保険会社に伝えました。

その結果、保険会社にも納得していただき、保険会社の負担での入院を継続することができました。

休業損害については、働き始める前で、また勤務先の手続きが杜撰だったこともあり、雇用契約書すらない状況でしたので、まずは勤務先に雇用契約書を作成してもらうところから始めました。保険会社に渋られはしましたが、事故がなければ稼げたはずの金額や、休業の必要性、事故との因果関係について書類を提出しつつ具体的に立証を重ね、最終的には100万円程度の休業損害を支払ってもらうことができました。

また、最終的に痛みの症状が残ってしまったため、後遺障害の認定の申請を行いました。被害者請求によって行い、陳述書などを添付して申請をした結果、14級9号が認定されましたので、裁判所基準額による請求を行いました。
粘り強く交渉を重ねた結果、最終的には、こちらの請求金額について、1円単位で満額の支払を認めさせることができ、既払い金も含め、600万円を超える賠償金を受け取ることができました。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)

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