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事故直後からのサポートで、不安なくスムーズに充実した賠償額を獲得!

  • CASE991
  • 2019年11月25日更新
男性
  • 50代
  • 男性
  • 自営業
  • 示談交渉
  • 後遺障害
  • ■後遺障害等級併合9級
  • ■傷病名右橈骨尺骨開放骨折・左橈骨尺骨骨折・骨盤骨折・右腓骨骨折・膀胱損傷
  • 最終示談金額1816万円

ご相談に至った経緯

Sさんが運転するバイクが山道のゆるいカーブに差し掛かったところ、前方不注視のワンボックスがセンターラインを越えて反対車線に進入し、Sさんのバイクと正面衝突しました。

ご相談内容

この事故でSさんのバイクは大破。相手のワンボックスも前方がぐしゃぐしゃになるくらいの損傷状況であり、Sさんの身体へのダメージも相当なものがありました。救急搬送されたSさんは、内臓、膀胱に損傷を負い、骨盤、両手、右膝を骨折をするという、まさに瀕死の重傷を負ってしまいました。
複数回の手術を要した急性期の治療が一段落し、いわゆる峠を越えた段階で、今後の補償に不安を感じた奥様から、ベリーベスト法律事務所にご相談をいただきました。

ベリーベストの対応とその結果

重傷の方の場合、なるべく治療の初期段階から依頼を検討されるべきかと思います。
治療中にも、保険のこと、介護のこと、転院のこと、仕事のこと、などなど様々な点で、わからないことが沢山発生すると思いますが、弁護士に依頼しておけば、その全てについてすぐに専門家に質問することができ、ご本人及びご家族に安心して治療・リハビリに励んでいただくことができるからです。

また、ケースによっては後遺障害等級認定において必要な検査が実施されないままになってしまうというような事態も考えられますが、そのような場合だと、治療が終わった後に依頼を受けても後の祭りということになってしまいます。その意味でも、なるべく早い段階で弁護士に依頼されて、必要な検査等が実施されているかについて確認しながら進めていくのがよいでしょう。

本件については、事故直後からご依頼をいただけましたので、充実したお手伝いができました。その結果、併合9級という適切な等級の認定を受けることができ、その後、裁判所基準額での交渉を行った結果、自賠責保険金を含めて、1816万円という適切な賠償額を受け取ることができました。

Sさんは自営業者であったため、「本件事故において生じた仕事における減収(休業損害)として幾らが妥当か」という複雑な問題が生じ、相手方保険会社もそこを指摘してきましたが、必要な書類を相手方保険会社と共有し、しっかりと交渉することで、十分な額の補償を受けることができました。
こういった高度に法律的な論点についての交渉を被害者ご本人が行うことは極めて難しいと思いますので、交通事故によってご自身またはご家族が大ケガを負われた場合には、何はともあれ、まずはベリーベスト法律事務所に相談されることをおすすめします。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)

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